「愛してる」に上も下もない
【愛】に上も下もない!
「私のこと、どれくらい好き?」
「私のこと、どれくらい愛してる?」
どんなに二人の関係が円満でも
満たされない想い。
だから、こう、パートナーに問いかける。
でもさ、本当はさ、
どんなに相手に「好き」や「愛」を確認しても
その満たされない想いは、
いつまでたっても、満たされることはない。
満たされない想いは、
誰かに満たしてもらうのではなくて、
自分自身で、満たしていくしかない。
それは、自分で自分を愛することもそうだが、
パートナーにただ、ただ、愛を注いでいく。
なんでも、愛は一方通行なんだよね。
上も下もなくて、
パートナーに「愛されてない!」と、感じるときは、
自分自身で自分を愛していない場合が多い。
そこを、相手に求めている。
愛はね、ただ、ただ、大きくなっていくだけ。
【相手の愛を感じなくなった時】
愛はね、ただ、ただ、大きくなっていくだけ。
それでも、その愛がなくなっていくように感じるときもある。
不安になり、相手を責めたくなる気持ちが込みあがってくる。
けどね、フラットにみると、
他に大きな愛ができあがっているだけ。
それは、別の人だったり、仕事だったり、趣味だったり。
捨てられたような気持になったり、
否定されたような気持になったりすることもある。
けどね、それでも、自分と、パートナーを信じて、
ただ、ただ、注ぐ。
「尽す」のではなくて、「注ぐ」。
そうすると、愛は、どんどんと変化していく。
「世界で一番好き」の罠にはワインが最適♡
【世界で一番好き】の罠
世界で一番好き♡
世界で一番好きな人と、一緒になれたら、
これ、最高だよね。
でもさ、人の気持は移り変わっていく。
時として、この【世界で一番好き♡】は
呪縛として心に張り付いてくる、と思ったりする。
身体を合わせるとき、
世界で一番好きな相手と身体は合わせるべきだ!
と、アドバイスをもらったことがある。
確かに、その通りなのだが、
それでも、その言葉に違和感を感じた私は、
かなり、荒んでいるのだろうか・・・(笑)
結婚して11年。
主人を世界で一番好きか、と問われると、
言葉が出てこない自分もいる。
いや、好きとか嫌いとかでは、もう、ないよね。
存在が愛おしくなるってさ、
「好き」も「嫌い」も超えていく。
世界で一番とか、二番とかないんだよね。
あなたは、あなたしかいなくて、
そんなあなたと、今、身体を合わせたいと思った。
それ以外に、理由はいるのだろうか。
雑なコミュニケーションは日常が雑な結果
男女間のコミュニケーションの不一致は
よく聞く話ではあるが、
それでも、「できる人」と「できない人」に分かれる。
よくさ、男性脳とか女性脳とかって聞いたりするけど
これも、習慣次第では変わってくると思う。
日常が雑な人は、コミュニケーションも雑。
ただ、それだけだよね。
で、最初に述べた
「世界で一番好き♡」は、雑なコミュニケーションに入ってくる。
いや、言葉に出してしまったとき
とてもチープなものになってしまう。
世界で一番大好きな想いは、もっと豊かに表現すべき。
世界で一番大好きな女性、男性を、どれだけ別の言葉で表現し、
どれだけ、相手の心に響かせるのか。
それは、その人をどれだけ丁寧に愛しているか、で、違ってくる。
もちろん、愛していても表現が思い浮かばない人もいるだろう。
だから、私は、表現力を磨くためにワインを勧めている。
ワインは上質な会話を生み出す
男女のコミュニケーションを深めるのに
ワインは欠かせないです。
そして、ワインの知識もですが、知識よりも、
そのワインをどのように感じるか、
その感性を豊かにするためには、日常から丁寧に生きていなければ
感性豊かに、、、なんて無理です。
まずは、今夜からワインを飲んでみましょ。
ワインについては、また今度♡
ちゃお!
『自信がない』は大切な人を傷つける
『自信のなさ』は相手を傷つける
『自信がない』
よく聞く言葉ですよね。
こう書いている私も、『自信がないなぁ』と
思うことも多々あります。
成功者は『根拠のない自信』を持っている
なんて、見聞きしますが、
コミュニケーションにおいても
『根拠のない自信』を持っているからこそ
相手のことを思いやれることもあるなと思います。
よく、『根拠のない自信は傲慢だ!』なんて
言われたりもしますが、
結局、『自信がない』も傲慢なんですよね。
どんな視点で相手のことを思いやれるか。
これに尽きる。
同じ傲慢ならば
自信がないよりも自信があった方がいい。
自信がない方が謙虚に見える。
もし、そんな風に思う方がいたら
謙虚の意味をもう一度調べることをおススメしますよ。
『自信のなさ』が相手を傷つける理由
自信がない人の特徴として5つ挙げられる。
〇自分を認めていない
〇自分を責めている
〇発想がネガティブ
〇自分を信じていない
〇自分を改善しようとしない
ちょっと想像してほしいのだけど、
例えば、自分の彼氏、彼女が
上記のような人だったらどうだろう。
何を言っても認めない。
何を言ってもネガティブに受け止め、
だからと言って、改善しようとしない。
「この人、本当に私(僕)のこと、
好きなのかしら?」
なんて、疑問が浮かんできても
おかしくない。
結局、自分の自信のなさは
大切な人を傷つける結果を招きます。
逆に、
「根拠のない自信」も
同じ結果を招くのか考察してみます。
根拠のない自信のある人の特徴は、
〇自分を認めている
〇自分を責めない
〇発想の転換がうまい
〇自分を信じている
〇常に自分を高めようとしている
上記のような人、どうでしょう。
もしかすると、
傲慢な面もあるかもしれません。
でもさ、その傲慢さも
許せちゃう感じがしませんか。
同じ傲慢さだとしても、
自信のない人は
「人の意見に耳を貸さないがんこちゃん」
な、ワケです。
『根拠のない自信』を持つには
今までのことを見ていくと
『自信、持てばいいじゃん!』
と、簡単に答えば出ちゃいますよね。
それでも、『自信が持てない』。
特に、日本人は『自信が持てない』なんて
言われますよね。なぜでしょう?
先日ブログに挙げた『コミュ力』
でも述べたように
『教育』が大きく関わっていると思う。
でも、そんなことを言っていても
解決できないので、
てっとり早く自信を持つ3つのポイント!
〇ジャッチせず、事実だけを見ていくこと
〇言葉使いを変えること
〇環境を変えること
たった、これだけ。
大金が必要なわけでもなく、
技術が必要なわけでもなく、
自分自身が決めて、ただ行動するだけ。
コミュニケーションにおいて『コミュ力』は必要なのか。
『コミュ力』は必要!?
社会でよく求められる『コミュ力』。
経団連が2016年に実施した
「新卒採用に関するアンケート調査」でも、
「選考にあたって特に重視した点」として
最も多くの企業が選択したのは
「コミュニケーション能力」
この「コミュ力」が1位になるのはこれで13年連続。
しかし!!!
コミュニケーション = コミュ力
に、とてつもなく違和感を感じてしまう。
特に、「これ!」と定義もできないコミュ力だが、
社会からものすごく求められているのも事実。
その、得体のしれない『コミュ力』について考察してみた。
コミュニケーションって一体何!?
コミュニケーションとは何か、まずGoogle先生で検索。
そして、出てきたものは・・・
社会生活を営む人間の間で行われる
知覚・感情・思考の伝達。
(生物学)動物個体間での、
身振りや音声・匂い等による情報の伝達。
一般に「コミュニケーション」というのは、
情報の伝達だけが起きれば充分に成立したとは
見なされておらず、人間と人間の間で、
《意志の疎通》が行われたり、
《心や気持ちの通い合い》が行われたり、
《互いに理解し合う》ことが起きて、
はじめてコミュニケーションが成立した、
といった説明を補っているものもある
要は、『お互いに理解しあう』がポイント。
では、コミュ力はどうだろう。
一般的なイメージで言うと
『言葉のキャッチボールがうまい』
『相手の懐にすぐに入ることができる』
と、いったことができる人を
コミュ力の高い人と認識していると思う。
このように見ていると、
コミュニケーションができる人
コミュ力の高い人
は、一概に同じとは言い切れないし、
むしろ、今、社会で求められているのは
本当にコミュ力の高い人なのだろうか。
『コミュ力』の高い能力者!は存在するのか。
日本人には、コミュ力の高い能力者は
差ほど多くは存在しないと推測。
もっと言えば、『コミュニケーション』を
得意とする人自体、少ないと思う。
その理由として、日本人の特性である
『集団好きの民族』
が、挙げられる。
結局のところ、
「お互いに理解しあう」よりも
「周りと同調してしまう」。
そんな結果になっていないだろうか。
自分の気持ちに蓋をして
周りと同調することを幼いころから強要される。
そして、大人になり求められるのは
『発想力・洞察力・転換力・・・』
などの多岐にわたる複雑な『コミュ力』
これって、すごいよね(笑)
子供のころ、周りと違うことをしていると
ものすごく注意され、
「周りと同じ」が良いとされる教育なのに
社会に出たとたんに全く真逆のものを求められる。
そりゃ、全員が対応できないよ。
むしろ、『コミュ力の高い能力者』は
幼少期は異端児だった可能性さえある。
両親の教育方針が違った・・・とかね。
なので、今の教育の現状から考えて、
そもそも、コミュ力を求めること自体
間違っているのではないか。
と、いうよりも、
『コミュ力がない』と、
嘆く必要も一切ない。
だって、そんなこと教えられていないから。
求められるコミュニケーション
それでもさ、やっぱり、
『人間の進化にコミュニケーションは欠かせない』
コミュ力はなくても、
コミュニケーション = お互いに理解しあう
ことは可能だと思う。
そこに変なテクニックは一切必要ない。
あるのは、「自分の想い」と「相手の想い」。
たった、これだけだよね。
まずは、今まで蓋をしていた
自分の感情を開放してあげること。
そして、自分自身が何を求めているのか、
その繊細な変化に気が付いてあげること。
これが、大切だよね。
自分とパートナーの身を守るコミュニケーション!
人間の進化に『コミュニケーション』は欠かせない!
ちょっと!!!!
皆さま、自分の身をしっかりと守っていますか!?
パートナーの身を守ること、考えてますか!?
最近、昔の病気と思われていた感染症が
急激に増加してる。
注目すべきは、、、、
『梅毒』
これ、江戸時代の花魁を連想させる感染症ですが、
平成25年あたりから急激に増加。
調べてみると、増加の要因には、
などが考えられるよう・・・・
何となく雰囲気で流されちゃう・・・
でも、これが性感染症のリスクを高めてしまっている。
そして、やはり、『性』に関しての正しい知識不足が
大きく関係しているよね。
世の中の雰囲気がさ、『性』をタブー視しているし、
『性』を語っている方々も、
ちょっとお下品な方かお堅い方が多くて、
品よく、親しみやすく、面白く、
『性』を語る人がいないよね。
なんか、息苦しい世の中だ。
みんな、『性』があるし
『営み』があるから産まれてきたのに、
それらに対して、なんでこんなにも
敬意がないんだろうか。
まして、自分の身や大切な人の身を守る術を
教えるために、とっても大切なことなのに、
なんで、タブー視するのかしら。
と、いうことで、まず、
正しい情報を得ること
が、とっても大切。
だって、都市伝説みたいな情報をベースにしてると
結局、自分の身も相手の身も守れないし、
自分の価値観を相手に押し付けてるだけ。
そんなのコミュニケーションじゃ、ないよね。
そして、
相手の言葉に耳を傾ける。
〇何を望んでいるのか。
〇ホントに望んでいることは何か。
これをね、自分のジャッチなしに耳を傾ける。
これさ、私のお付き合いした男性限定かもしれないが
ほとんどの男性はできてない。
どのように、できていないのかというと、、、
人の話を、自分の先入観で聞いてしまっている。
どんなにパートナーのことを大切に思っていても、
自分の言葉を言葉通りに受け取ってくれないというのは、
「大切にされていない」と感じます。
私は、これが原因で男性とお別れすることが多かったですね~
どんなに「大切だ」と言われても、
「言葉」と「行動」が伴っていないと
やっぱり、信頼できない。
大切ならさ、自分の欲望や先入観よりも
相手のこと考えなきゃ・・・と、思う。
で、どうしても自分の感情を優先したいならば、
環境を整える必要があるよね。
相手の望んでいることと、自分が望んでいることの
調和ポイントを探す、とか。
方法はいくらでもある。
まずは、正しい情報を得ること。
相手の情報をジャッチなしに受け取ること。
これだな。
ラブゲームの始まりは!?
人間の進化に『コミュニケーション』は欠かせない!
地球の歴史の中で動物たちは2つの方法で絶滅を避けてきた。
1つは、環境に適応して身体を変化させる。
もう1つは、同じ種の中で異性の愛情を勝ち取る。
だから、クジャクのオスは美しい羽根を持ち、
ライオンのオスは気高いたてがみを持ち、
アジアゾウのオスは長く立派な牙を持っている。
これらは、
『これ見て!僕にはすごい遺伝子があるよ!』
と、訴えているからなんだよね。
オスが優れているとか、そんなんじゃなく、
メスの審査に合格しなければ自分の遺伝子は残せない。
だからさ、今の姿っていうのは
環境に適応したというのもあるけれど、
メスの愛情を勝ち取ってきた姿なんだよね。
これは、人間にも言えること。
私たちの遠い祖先が
生きのびるために選択した『直立すること』。
この選択をきっかけに、
私たち人間は独自の進化を遂げてきた。
人間以外の霊長類のオスは
発情期になると性器周辺の皮膚が赤みを帯びてくる。
しかし、遠い先祖たちは「直立」したことで
両足の間に性器が隠れてしまい、アピールできなくなった。
だからこそ、男性の性器は他の霊長類に比べても
異常なほど大きくなった。
進化の過程で見ていくと、
なぜ、男性が性器の大きさを競うのか、
なぜ、女性が大きいものを好むのか(大きければいいというのではなく!)
という、答えがおのずと出てくる。
だからといって、それが正解ではなく、
個人差という大きなふり幅の中で
自分の好みのものを選んでいく。
そう!選ばなければいけないのです!
と、いうことは、自分の好みを知っていないと
選べないよね。。。
結局のところ、
自分で自分自身を知っていないと
自分の好みのものを選び取れない。
と、いうことは、進化でいうと
絶滅への一歩になるわけです。
でもさ、自分自身を知るって、
よくわからないよね。
「自分が何をしたいのかわからない」
これは、よく聞くご相談です。
こう聞かれたとき、私は決まって
「頭で考えず、身体を動かして感じてみよう!」
と、お伝えしています。
マッサージでもいいし、
ストレッチでもいいし、
スポーツでもいい。
自分の身体を使って一番心地いい!気持ちいい!
それを体感して、自分の好みを知っていく。
そうすると、おのずと出なかった答えが
ポン!と出たりするんです。
気持ちいい!心地いい!最高!
この基準をちゃんと理解している人は
ブレないし、変に染まらない。
だから、根拠のない自信だって持てる。
性教育は授乳から始まっている!
人間の進化に『コミュニケーション』は欠かせない。
そして、育むラブコミュニケーション!
その大切な一歩にもなる『性教育』。
皆さまは、ご家庭でお子様と『性教育』について
語り合ったりされていますか!?
やっぱりさ、お年頃の子供と
『性』について語り合うのは
中々ハードルが高かったりします。
それまでの関係性も大きく関わってくるし、
まぁ、世間の流れとしても
『性』はタブー視されているので、
大人が子供に踏み込んだ話をする
文化がないよね。
でもね、より深いラブコミュニケーションに
欠かせないのが『家庭での性教育』なんです。
でね、一つ確認しておきたいことがあります。
性的虐待になります!!!!
満たされていることに気づくこと
満たされていることに気づいたらさ、
そして、その性教育が