「世界で一番好き」の罠にはワインが最適♡
【世界で一番好き】の罠
世界で一番好き♡
世界で一番好きな人と、一緒になれたら、
これ、最高だよね。
でもさ、人の気持は移り変わっていく。
時として、この【世界で一番好き♡】は
呪縛として心に張り付いてくる、と思ったりする。
身体を合わせるとき、
世界で一番好きな相手と身体は合わせるべきだ!
と、アドバイスをもらったことがある。
確かに、その通りなのだが、
それでも、その言葉に違和感を感じた私は、
かなり、荒んでいるのだろうか・・・(笑)
結婚して11年。
主人を世界で一番好きか、と問われると、
言葉が出てこない自分もいる。
いや、好きとか嫌いとかでは、もう、ないよね。
存在が愛おしくなるってさ、
「好き」も「嫌い」も超えていく。
世界で一番とか、二番とかないんだよね。
あなたは、あなたしかいなくて、
そんなあなたと、今、身体を合わせたいと思った。
それ以外に、理由はいるのだろうか。
雑なコミュニケーションは日常が雑な結果
男女間のコミュニケーションの不一致は
よく聞く話ではあるが、
それでも、「できる人」と「できない人」に分かれる。
よくさ、男性脳とか女性脳とかって聞いたりするけど
これも、習慣次第では変わってくると思う。
日常が雑な人は、コミュニケーションも雑。
ただ、それだけだよね。
で、最初に述べた
「世界で一番好き♡」は、雑なコミュニケーションに入ってくる。
いや、言葉に出してしまったとき
とてもチープなものになってしまう。
世界で一番大好きな想いは、もっと豊かに表現すべき。
世界で一番大好きな女性、男性を、どれだけ別の言葉で表現し、
どれだけ、相手の心に響かせるのか。
それは、その人をどれだけ丁寧に愛しているか、で、違ってくる。
もちろん、愛していても表現が思い浮かばない人もいるだろう。
だから、私は、表現力を磨くためにワインを勧めている。
ワインは上質な会話を生み出す
男女のコミュニケーションを深めるのに
ワインは欠かせないです。
そして、ワインの知識もですが、知識よりも、
そのワインをどのように感じるか、
その感性を豊かにするためには、日常から丁寧に生きていなければ
感性豊かに、、、なんて無理です。
まずは、今夜からワインを飲んでみましょ。
ワインについては、また今度♡
ちゃお!