性教育は授乳から始まっている!
人間の進化に『コミュニケーション』は欠かせない。
そして、育むラブコミュニケーション!
その大切な一歩にもなる『性教育』。
皆さまは、ご家庭でお子様と『性教育』について
語り合ったりされていますか!?
やっぱりさ、お年頃の子供と
『性』について語り合うのは
中々ハードルが高かったりします。
それまでの関係性も大きく関わってくるし、
まぁ、世間の流れとしても
『性』はタブー視されているので、
大人が子供に踏み込んだ話をする
文化がないよね。
でもね、より深いラブコミュニケーションに
欠かせないのが『家庭での性教育』なんです。
でね、一つ確認しておきたいことがあります。
『性教育』とは何なのか!?
これを、はっきりさせておきたい。
注意しておきたいのは、
大人が子供に性交渉しているとろこを見せるのは
性的虐待になります!!!!
性的虐待になります!!!!
『性教育』=神秘的なもの
『性教育』=恥ずかしいもの
『性教育』=難しいもの
など、挙げられたりする。
上記のようなイメージや思い込みが
『性教育』を湾曲させていると思う。
とってもシンプル。
性教育とは・・・
満たされていることに気づくこと
性教育を正しく理解していると
自己肯定感は自然に上がっていく。
だって、もぅ、すでに、
満たされていることに気づいたらさ、
満たされていることに気づいたらさ、
自己肯定感は下がりようがない。
それに、自己承認欲求だって
湧き出てこなくなる。
性教育はね、
性交渉のことや、受精のことを教えるんじゃない。
もちろん、これらは知識として必要かもしれないけれど
差ほど重要ではない。
『あなたは、どんな状態だって、
どんな状況だったとしても、
満たされている存在。』
それを教えることが『性教育』だと思う。
自分は満たされた大切な存在だと理解できると
自分自身を大切に扱うようになり、
そして、相手も大切に扱うようになる。
それが、愛のあるコミュニケーションに
繋がっていくよね。
そうやって見ていくとね、
『子育て=性教育』って図式になってくる。
大人たちが自分自身をどれだけ大切に扱っているか。
子供たちをどれだけ大切に扱っているか。
言葉でコミュニケーションをとれない赤ちゃんほど
敏感に感じ取っているはず。
そしたらさ、授乳中に携帯電話なんて見れないよね。
スキンシップは『性教育』の入り口で、
安心感や気持ちよさ、心地よさを育てている。
授乳もおむつ替えも、全部全部が
『性教育』に繋がっている。
そして、その性教育が
ラブコミュニケーションにも繋がっていく。